こちらのコーナーでは、高校生と地域の架け橋となるべく日々高校生たちと同じ目線で奮闘する地域コーディネーターやrootsの取り組みなどを紹介。
■第5回峰山高校「いさなご探求」の様子 独自の着眼点で課題発見!
峰山高校の「いさなご探究」も折り返し地点となり、夏休みや放課後の時間を使って、地域にフィールドワークへ出かける高校生たちがたくさんいました。
「フードロス」をテーマに、無駄になってしまっている食材の有効活用を考えるため、食品生産者の方々と繋がろうとチャレンジするチームや、時代に合わせ、引き継がれてきた「伝統」を次世代にどう届けていくのかを職人さんたちと対話しながら検討するチームなど、学生たち独自の着眼点でさまざまな課題を見つけてチャレンジしています。
10月には、これまでの取り組みを整理し、次のステップへ進むための中間報告会を実施しました。
今後、どんな答えに学生たちが辿り着くのか、とても楽しみです。
(峰高コーディネーター 能勢)
■高校生と地域の架け橋となるコーディネーターを募集しています!
コーディネート業務に取り組んでいただける都市地域在住の方をぜひご紹介ください。
募集人数:3人
※現在都市地域に在住で京丹後市に移住できる方
勤務予定:府立峰山高等学校、府立緑風高等学校、府立清新高等学校
募集期限:令和5年12月21日(木)まで
<この記事についてアンケートにご協力ください。>