KYOTANGO Film Commissionシリーズ
京丹後がロケ地となった映像作品を紹介
自然豊かでさまざまなロケーションに富んだ京丹後市は、映画やドラマなど多くの映像作品の舞台として撮影が行われています。このシリーズでは、作品で使用された市内のロケ地や京丹後ロケの最新情報をお届けします。
■MOVIE NO.2話題の時代劇の舞台となる京丹後『仕掛人・藤枝梅安2』
4月7日よりMOVIX京都ほかで全国公開
出演:豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂椎名桔平、佐藤浩市、他
「仕掛人・藤枝梅安」は、時代小説の大家・池波正太郎のベストセラー時代小説で、長く愛されている作品。
主人公は人の命を救う「鍼医者」と、生かしておいてはならない悪人を葬る「仕掛人」のふたつの顔を持つ。人は悪いことをしながら、一方では善い行いもする矛盾した存在であることをテーマに描かれる作品。
池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で公開されます。
ロケ地:五十河の里「民家苑」農楽堂
京都府内各所から移築された茅葺民家が立ち並ぶ大宮町五十河の「民家苑」。
周辺に電柱などの障害物がないことから、近年時代劇のロケで使用頻度が増加しているスポットです。
問合せ:観光振興課
【電話】0772-69-0450
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