運転士不足などにより路線バスの廃止が計画されている中、新たな公共交通としてmobi、公共ライドシェアの導入を図り、持続可能な公共交通網の再構築を目指す「新京丹後MaaS共創プラットフォーム」のキックオフ会議が8月8日、京丹後市役所で開催されました。プラットフォームは中山市長が会長を務め、交通事業者、観光・福祉団体、自治会の代表者で構成。この日、今年秋以降に予定している実証運行に向けた事業計画と予算が承認されました。
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