市内の障害福祉サービス事業所などで製作されている、ほっとはあと製品や作品を展示する「第17回ほっとはあと製品展&第32回障害者週間記念作品展」を12月4から8日までの間、峰山庁舎で開催しました。
これは、障害のある人への理解と関心を持ってもらうとともに、障害のある人の就労や社会参加などへの意欲向上を図ることを目的として、障害者週間に合わせて毎年開催しているもの。今年は、12事業所・2団体から、思いの詰まった縫製・木工などのほっとはあと製品が並び、施設紹介の写真や陶芸作品などと合わせ、約350点が展示され、庁舎を訪れた多くの人が、作品が飾られたエントランスで足を止めて見入っていました。
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