コロナ禍を経て、昨年3年ぶりに再開した京丹後市新年賀詞交歓会を1月4日、峰山総合福祉センターで開催しました。
今年は、元日の能登半島地震の発生を受け、閉会時の万歳三唱は控え、消毒・換気などの基本的な感染対策は引き続き行いつつ、飲み物の提供や国歌斉唱など、コロナ禍前の方法で行いました。中山市長は「アフターコロナを経てさらに豊かな再生・発展に向け、市民の皆さまと共に未来に希望や安心をつないでいきたい」と祝詞を述べました。この日、集まった約90人の参加者が新年の歓談を楽しみました。
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