京丹後市健康と福祉のまちづくり審議会(上田誠(うえだまこと)会長、委員14人)に諮問していた「第9期京丹後市高齢者保健福祉計画」と「第4次京丹後市障害者計画」および「第7期京丹後市障害福祉計画」について2月1日、同審議会から市長に答申が行われました。答申に当たって上田会長は「審議会で議論する中で、問題意識が高かった人材確保、移動支援、災害時の配慮等の課題について、本市の施策に十分に反映していただき、まちづくりを推進していただきたい」と述べ、中山市長は「この答申をしっかりと受け止め、最重要課題として議論を深め、必要な対応に全力で取り組みたい」と答えました。
市では、今回の答申をもとに、今年度中に計画を策定し、引き続き高齢者・障害者福祉の取り組みを進めていきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>