9月10日~16日は自殺予防週間 生き心地の良いいのちを護(まも)るまちづくりを目指して
~だれひとり置き去りにしない京丹後へ~
■知ってください、こころのこと。
ストレスは誰にでもあるもの。
無くすことはできないからこそ、上手に付き合うことが大切です。まずは、ストレスが貯まった時のサインを知りましょう。こころの病気の予防にもなります。また、ストレスを上手くコントロールする方法を知ることも大切。こころが疲れた時やつらい時、困った時のために、セルフケアの方法を知っておくことで気持ちも軽くなります。
■ひとりひとりが、こころ・いのち・つなぐ手のゲートキーパー
“誰かとつながっている”と感じることは、命を護ることにつながる。
こころの健康を保つには、病気の理解のみならず周囲の理解や支援がとても大切。ゲートキーパーは、悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聴いて、必要な支援につなげて見守る人のこと。何かをしなくても“心配している気持ちをただ伝える”。これがゲートキーパーとして初めにできることです。ぜひ、あなたもゲートキーパーになってください。
10月にゲートキーパー養成講座を行いますのでぜひ参加ください。
※詳細は後日広報します。
■こころの健康づくり講演会
ストレス社会における講師ストレス社会におけるこころの健康を保つコツと落とし穴~うつ病の理解と対応を中心に~
講師:(医)ながうちこころのクリニック理事長・院長 長内清行医師
日時:9月28日(土)14:00~15:30(受付13:15から)
場所:峰山総合福祉センターコミュニティホール
■問い合わせ先
悩みを抱えていたら、一人で悩まず相談ください。あなたに寄り添う窓口がたくさんあります。
■かくれてしまえばいいのです
生きるのがしんどいあなたのためのWeb空間
「生きるのがしんどい、この世からきえてしまいたい、と思ったときは、まずは1回、この世からかくれてしまいましょう。」
ここは、子どもや若者のための隠れ家(WEB空間)です。匿名・無料で24時間いつでも利用することができます。
問合せ:健康推進課
【電話】0772-69-0350
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