“もったいない”を大切に おいしい豆知識

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京丹後の郷土レシピにも載っている「酒粕」。日本酒の仕込み時期12月～3月が旬と言われています。美肌効果に便秘改善、高血圧予防など嬉しい効果がたくさんの酒粕。郷土料理「酒粕和え」をはじめ、粕汁に甘酒、粕漬けなど料理のレパートリーが豊富なのも魅力。そこで今回は、少し洋風な酒粕レシピを紹介します。簡単にできて、酒粕が苦手な人も食べやすい一品です。ぜひ作ってみてください。

■まさかの組み合わせ!?「酒粕クリームチーズ」を紹介
▽材料
・酒粕…50g
・クリームチーズ…100g
・牛乳…大さじ1
・ハチミツ…適量
・レーズンやナッツ…50g(あればでOK)

▽作り方
(1)器に酒粕と牛乳を入れて柔らかくなるまでレンジで加熱(目安30秒)
→取り出してペースト状にする
(2)冷めたら残りの材料を入れ、混ぜたら完成★

お好きなクラッカーにのせて、おつまみや子どものおやつにどうぞ♪

■美味しく食べるワンポイント　覚えておいて!
レーズンを加える場合は少し柔らかくなるまで湯がいてから水気を切って加えるとよくなじみます。・ナッツもロースト(150度で約10分)してから入れるとよりおいしいです。