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自治体の皆さまへ

人と動物のより良い関係づくり

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京都府京田辺市

■犬は責任を持って正しく飼いましょう
11月は「犬の適正飼養推進月間」です。犬の飼い方を見つめ直し、マナーを守って正しく飼いましょう。

◇ふんは持ち帰り、尿は洗い流しましょう
「家の前に犬のふんを放置される」「家の前の電柱に尿をされて臭いがひどい」などの苦情が寄せられています。散歩にはふんの回収道具とペットボトルなどの水を持参して、ふんは持ち帰り、排尿後は洗い流しましょう。

◇散歩中はリードでつなぎましょう
リードなしの散歩は、府の条例で禁止されています。また、長すぎるリードの使用も、犬を制御できず危険なためやめましょう。飼い主に対しては従順でおとなしい犬でも、散歩中に驚いて逃げ出したり、他人に危害を加えたりすることがあります。

◇狂犬病予防注射はお済みですか
生後91日以上の犬には、一生に1回の登録と年1回の狂犬病予防注射の接種が法律で義務付けられています。まだ接種していない場合は、12月31日までに動物病院などで接種してください。

■〔NEW〕飼い主のいない猫 不妊去勢手術費の補助がスタート
市は、飼い主のいない猫の繁殖を抑制するほか、動物愛護や適正な飼育を啓発するため、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費を補助する制度を始めました。
対象:次のすべてを満たす団体
・代表者が市内に在住するか、市内に在住する2人以上のグループで構成する
・過去3年以内に、市内に生息する飼い主のいない猫を捕獲し、不妊去勢手術を2匹以上行っている
・補助対象となる猫に耳カット(不妊去勢手術済みの目印)の施術を行う
・不妊去勢手術を行った日から180日以内である
補助額(上限):1匹当たり5,000円
予算額に達した場合は、受け付けを終了します。
申請方法:市ホームページか環境課にある申請書を記入し、必要書類を添えて申請してください。

申請・問合せ先:環境課
【電話】64-1366

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