Informationーお知らせ(1)ー

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■市税などの納期限

・納期限内に納付されなかったときは、督促状を発送します。督促状を発送した場合は、督促手数料200円を加算します。
・滞納した場合、延滞金を徴収することがあります。また、滞納分の税の徴収は京都地方税機構が行います。
・口座振替・自動払込の人は、納期限の前日までに登録口座の預貯金残高を確認してください。

■市税の納付方法が増えました
今年度から、納付方法を以下のとおり拡大しました。なお、従来の納付方法(口座振替・バーコード払い・スマートフォンアプリ〔PayPay・LINE　Pay請求書支払い〕)でも納付できます。
対象：市民税・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)
新たな納付方法：
(1)全国の都市銀行・地方銀行・ゆうちょ銀行などの窓口
(2)スマートフォンアプリ(楽天ペイ・auPAY・d払いなど)
(3)銀行口座振替(ダイレクト方式)
(4)クレジットカード(手数料がかかります)
(5)インターネットバンキングなど
(3)・(4)・(5)は「地方税お支払サイト(本紙13ページの二次元コード)」にアクセスし、納付書に印字している「eL-QR」を読み取って納付してください。利用可能な金融機関やアプリなど詳しくは、同サイトを確認してください。

問合せ先：税務課
【電話】64-1318

■軽自動車税・自動車税　障がい者の減免申請
身体に障がいのある人などを対象に、軽自動車税・自動車税の減免申請を受け付けます。
減免は、軽自動車・普通自動車を合わせて、障がい者1人につき1台です。

◇軽自動車税
対象車両：
・障がい者本人が所有し使用する
・障がい者本人が所有し、障がい者と生計を共にする人が障がい者のために継続的に使用する
・重度の障がい者と生計を共にする人が所有し、主に障がい者のために使用する
・障がい者本人が所有し、障がい者のみで構成する世帯の障がい者を常時介護する人が、障がい者のために使用する
・障がい者に対応した機能を備える
申請方法：納税通知書、減免を受ける車両の自動車検査証、マイナンバーカード(ない人は通知カードか個人番号通知書と本人確認書類)、身体障害者手帳・戦傷病者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳などを持参してください。
申請期間：5月8日(月)～31日(水)

申請・問合せ先：税務課
【電話】64-1318

◇自動車税
減免対象範囲や申請方法など、詳しくは問い合わせてください。なお、今年は臨時相談窓口の開設はありません。
申請期限：5月31日(水)

申請・問合せ先：山城広域振興局税務課
【電話】23-5400

■所得証明書を課税証明書に一本化
所得の証明として、所得証明書と課税(非課税)証明書を発行していますが、令和5年度の証明書発行を開始する6月初旬から所得証明書を廃止します。所得証明書の内容は、すべて課税(非課税)証明書に記載されているため、以後、所得の証明が必要な場合は、課税(非課税)証明書を取得してください。

問合せ先：税務課
【電話】64-1317

■郵便局での粗大ごみ処理券の取り扱いを終了
3月31日で、郵便局での粗大ごみ処理券の取り扱いは終了しました。最新の取り扱い店は、市ホームページを確認してください。

問合せ先：甘南備園
【電話】62-4328

■消火器の悪質訪問(点検・販売)に注意
消火器の点検業者が住宅を訪問し、「この消火器は古くて使えない。買い替える必要がある」などと言って、高額で消火器の点検(薬剤の詰め替え)や販売を勧める事例が発生しています。一般家庭では、法令による消火器の点検・設置の義務はありません。また、消防職員や消防団員が訪問し、消火器を販売することはありません。被害に遭わないよう、次の点に注意してください。
・社員証などの提示を求める
・怪しいと思ったら、はっきりと点検や販売を拒否する
・すぐに契約書などに署名・押印しない
・相手が脅迫行為を行った場合は、速やかに警察に通報する
契約してしまった場合でも、契約日から8日以内であればクーリングオフができます。困ったときはすぐに相談してください。

相談・問合せ先：
消防本部予防課【電話】63-7826
消費生活センター(産業振興課内)【電話】63-1240