令和7年1月上旬までを掲載しています。
■おはなし会
◇中央図書館
・毎週(土)午後3時から
・11日(水)午後3時30分から(英語のおはなし会)
・20日(金)午前11時から
◇北部分室
・毎週(土)午前11時から
・11日(水)午後3時30分から(英語のおはなし会)
◇中部分室
・4日(水)・11日(水)・18日(水)午後3時30分から
・20日(金)午後3時30分から(英語のおはなし会)
■ギャラリー〔中央図書館〕
◇10日(火)~15日(日)
「時をきざむ◯◯」写真展
撮影ボランティア「写楽」
◇17日(火)~22日(日)
小さな書道作品展
山西佐知子さん
■映画会〔中央図書館〕※申込不要
◇令和7年1月11日(土)
梅切らぬバカ(77分・邦画)
時間:午前10時30分から
対象:市内に在住・通勤・通学する人
■移動図書館『かんなび号』
・初めての人でも利用できます。
・中央図書館、北部・中部分室で借りた本も返すことができます。
・雨天の場合は、巡回を中止します。
■今月のおすすめ図書~New Book~
「イラストでわかる シーン別 HSPにはこう見えている」
時田ひさ子/監修
秀和システム/発行
「HSP」とは、「Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)」の略で、非常に感受性が高く、細やかな刺激にも敏感に反応する人のことをいいます。耳にしたことはあっても、どんな特性を持っているか知らない人も少なくないでしょう。
本書では、「怒られている人を見て落ち込んでしまう」「一人になりたがる」などといった日常生活のさまざまな場面で、HSPの人がどう感じているのかをイラスト付きで分かりやすく解説しています。またHSPの人へのアドバイスや、周囲が特性を理解し共感を深めるポイントも紹介しています。繊細で対人関係が苦手な人や、繊細な人との接し方に悩む人の一助となる一冊です。
■誰でも読書を楽しめる バリアフリー図書が並ぶ「りんごの棚」
中央図書館の「りんごの棚」には、見えない・見えにくいことで困っている人や、文字を読むのが困難な人など、誰もが読書を楽しめるバリアフリー図書を並べています。
内容:
・大活字本(文字の大きい本)
・LLブック(ふりがな・写真・絵などが用いられた優しく読みやすい本)
・点字図書・点字付き触る絵本(点字に加え、絵の輪郭も触れて分かる本)
・手話の本
・障がいのある人について書かれた本
また、視覚障がいやディスレクシア(スムーズな読み書きが困難)の人も読書を楽しめるよう、読書補助器具(リーディングルーペ・リーディングトラッカー)も用意しています。
申込・問合せ先:
中央図書館【電話】65-2500【FAX】65-1222
北部分室(北部住民センター内)【電話】63-0499
中部分室(中部住民センター内)【電話】64-8833
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