環境課からのお知らせ

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■犬の飼い主の皆さんへ
狂犬病注射は動物病院で犬の飼い主には、次のことが法律で義務付けられています。
・生後91日以上の犬を登録し、鑑札の交付を受ける
・年1回の狂犬病予防注射を接種させ、注射済票の交付を受ける
・鑑札と狂犬病予防注射済票を犬に着ける

◇犬の登録
犬を飼い始め、まだ登録していない人は、環境課か府獣医師会所属の動物病院(下表)で登録してください。
登録手数料：3,000円
犬が転入・死亡したときは届け出が必要です。他の市区町村で登録した犬は、転入手続きで鑑札を無償交換します。

◇狂犬病予防注射
狂犬病予防注射は、かかりつけの動物病院などで予約の上、接種してください。下表の病院以外で接種した場合は、接種を証明できるものを環境課に提出し、注射済票の交付を受けてください。
交付手数料：550円
鑑札や注射済票は迷子札にもなります。紛失した場合は再交付します。
再交付手数料：
・鑑札…1,600円
・注射済票…340円

◇市内の府獣医師会所属の動物病院

■飼い主のいない猫　不妊去勢手術費を補助
市は、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費を補助しています。
対象：次のすべてを満たす団体
・代表者が市内に在住するか、市内に在住する2人以上のグループで構成する
・過去3年以内に、市内に生息する飼い主のいない猫を捕獲し、不妊去勢手術を2匹以上に行っている
・補助対象となる猫に耳カット(不妊去勢手術済みの目印)の施術を行う
・不妊去勢手術を行った日から180日以内である
補助額(上限)：1匹当たり5,000円
予算額に達した場合は、受け付けを終了します。
申請方法：市ホームページか環境課にある申請書を記入し、必要書類を添えて申請してください。

申請・問合せ先：環境課
【電話】64-1366