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きょう田辺、あしたも京田辺。上村崇 市長コラム No.35

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京都府京田辺市

「朝ドラ」といわれるNHKの連続テレビ小説と大河ドラマは、忙しい合間にも毎回欠かさず見るようにしています。昨年の大河ドラマ「どうする家康」では、伊賀越えの伝承が残る京田辺と関わりがあったことから、親近感を持って注目していました。今年は戦国時代から一転して平安時代の紫式部が主人公の「光る君へ」が放送されています。その平安京の中心軸である朱雀大路の南の基点といわれているのが甘南備山です。そんな歴史ロマンを感じながら大河ドラマを見るのもいいですね。
先日、本市は、同志社大学と日産自動車(株)の3者で、持続可能なまちづくりに向け電気自動車を活用したゼロカーボンシティとモビリティサービスを推進する連携協定を締結しました。締結式は、横浜市にある日産自動車(株)の本社で行われ、式後には同社の内田社長から多くの車が展示されているギャラリーへ案内していただきました。数々の名車を見て興奮するとともに、その車に込められた技術についても教えていただき非常に感銘を受けました。これからの大きな可能性にワクワクした一日でした。引き続き、持続可能なまちづくりに向け、全力で取り組んでまいります。

※京田辺市・同志社大学・日産自動車(株)の連携協定の記事は本紙10ページです。

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