~40歳以上、胃カメラは50歳以上~
市は、胃がん・肺がん・大腸がん検診の申し込みを受け付けています。日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなっています。がんは早期に発見し治療すれば、治る確率の高い病気です。検診では、がん以外の疾患も多く見つかっています。いつまでも健康で幸せに過ごせるよう、定期的に受診しましょう。
なお、4月以降に申し込んだ人は、新たに申し込みを行う必要はありません。
対象:40歳以上(昭和60年3月31日以前生まれ)の人。胃カメラは50歳以上(昭和50年3月31日以前生まれ)
胃がん検診は、西暦奇数年生まれの人。西暦偶数年生まれの人でも、昨年度の胃がん検診を受診していない人は対象となります。
詳しくは、市ホームページか4月に配布した「各種検(健)診と健幸パスポートのお知らせ」を確認してください。
■胃がん検診〔3,000円か500円〕
検診期間・内容:(1)か(2)を選択してください(両方は不可)。
(1)令和7年1月まで…胃カメラ
(2)令和7年1・2月…胃レントゲン撮影(バリウム)
場所:
(1)府内指定医療機関
(2)保健センター
内容:問診、胃カメラか胃レントゲン撮影胃・十二指腸を切除した人など、受診できない条件が複数ありますので、市ホームページなどで事前に確認してください。
費用:
(1)3,000円
(2)500円
しめきり:
(1)11月30日(土)
(2)12月13日(金)(必着)
■肺がん検診〔無料〕
検診期間:令和7年1・2月
場所:保健センター・地域巡回
内容:問診・胸部レントゲン撮影・喀たん検査(必要な人のみ。郵送料が必要)
65歳以上の人は、結核住民検診も同時に行います。
費用:無料
しめきり:12月13日(金)(必着)
■大腸がん検診〔200円〕
検診期間・場所:
(1)10月まで…市内指定医療機関
(2)令和7年1・2月…保健センター
内容:問診・便潜血反応検査(2日法)
費用:200円
しめきり:
(1)市内指定医療機関に申し込んだ上、10月31日(木)までに検査キットを受け取り、11月9日(土)までに便を提出してください。
(2)12月13日(金)(必着)
■申込方法
市ホームページ・申込フォーム(本紙の二次元コード)から申し込むか、はがきに希望検診名・氏名・性別・生年月日・住所・電話番号を書いて郵送してください。
申込・問合せ先:健康推進課(〒610-0393 住所不要)
【電話】64-1335
<この記事についてアンケートにご協力ください。>