《特集》今こそ考えよう!安全な暮らし(3)

4／33

■LINEアンケート　結果を紹介
防災について、市民の皆さんにLINEアンケートを行ったところ、523人から回答が寄せられましたので一部を紹介します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇Q.指定避難所を知っている?

内訳では地震より風水害の避難場所の認知度がやや低い。認知度は年齢に比例して高い傾向がある。

◇Q.防災グッズの備蓄数は?

85%の人がなんらかの備蓄をしている。その内、約2割が10種類以上を備蓄している。

◇Q.ペットとの避難スペースの区別は?

ペットを飼っている人とそうでない人とで考え方に大きな差がある。

◇感想・意見など
・給水車の場所などの情報はSNSで早めに発信してほしい
・緊急時の手当・救命の方法や袋での炊飯の仕方など防災に役立つ小冊子を配布してほしい
・避難所にマットやおむつ、アレルギー対応の食料なども備蓄してほしい
・地盤・河川の整備など、個人で対応できないことを行政でしてほしい
・在宅避難をするときにどのような行動をとればよいか、食料の配布などの支援が受けられるのかを知りたい
・災害発生時に、こどもと別々の場所(保育園・幼稚園・小学校など)にいた場合、避難所などで会えるのか心配

問合せ先：秘書広報課
【電話】64-1320