Informationーお知らせ(2)ー

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■2025年農林業センサスにご協力を
農林水産省では、全国の農業・林業の従事者などを対象に、農林業センサスを行います。「農林業の国勢調査」ともいわれる同調査は、今後の農林業の政策立案などのために、5年ごとに行われる大切な調査です。対象者は、調査へのご協力をお願いします。
調査期間：1月中旬～2月中旬
内容：調査員が自宅を訪問し調査票を配布しますので、経営状況などを記入の上、回答してください。回答内容は統計法に基づき秘密が厳守されます。

問合せ先：総務室
【電話】64-1337

■人権教育・啓発推進計画　市民意識調査にご協力を
市は現在、令和8年度から10年間を計画期間とする「第3次市人権教育・啓発推進計画」の策定に向け準備を進めています。そこで、人権に対する皆さんの意識を把握するために調査を行います。対象者には調査票を1月下旬に郵送しますので、調査へのご協力をお願いします。結果は市ホームページで公表します。
対象：市内に在住する18歳以上の人から無作為抽出した3,000人

問合せ先：人権啓発推進課
【電話】64-1336

■20歳になったら国民年金　病気・けがによる障がいも保障
国民年金は、老後の所得保障だけでなく、病気やけがで重い障がいが残ったときにも年金が支払われる制度です。20～60歳の人は、国民年金への加入が義務付けられています(勤務先で厚生・共済年金に加入している人を除く)。20歳になったら必ず加入しましょう。
保険料(令和6年度)：月額16,980円
手続き先：
・学生・自営業者など…年金事務所からお知らせが届くため手続き不要
・会社員・公務員に扶養されている配偶者…会社員・公務員の勤務先
納付方法：日本年金機構から送付される納付書で納付してください。口座振替・クレジット納付・電子納付などもできます。

◇保険料の納付猶予・免除制度
学生や収入が少なく保険料の納付が困難な場合は、納付猶予・免除の制度があります。保険料の未納が続くと、老齢・障害年金を受給できなかったり、将来受け取れる年金額が少なくなったりすることがありますので、納付猶予・免除の申請をしてください。なお、マイナンバーカードがあればマイナポータルから電子申請ができます。詳しくは、日本年金機構ホームページ(本紙の二次元コード参照)をご覧ください。不明な場合は「ねんきん加入者ダイヤル」へ問い合わせてください。

申請・問合せ先：
市民年金課【電話】64-1333
京都南年金事務所【電話】075-644-1165
ねんきん加入者ダイヤル【電話】0570-003-004

■普賢寺小スクールバスに地域住民が混乗　実証実験スタート
市は、打田・高船・天王地域の交通利便性を高めるため、普賢寺小学校・幼稚園の児童、園児の送迎用として運行しているスクールバスに、地域住民が混乗する実証実験を行います。同バスには、事前に配布している乗車券を持った人のみ乗車できます。
期間：1月14日(火)～2月14日(金)(予定)の平日のうち、スクールバスが運行される日
気象状況などで運休する場合があります。

問合せ先：計画交通課
【電話】63-1219

■市役所庁舎などの電話　通話録音をスタート
職員の通話応対の向上や業務の公正な執行のため、市役所などの電話の発信・着信時の通話録音をスタートします。通話の録音データは、適正に取り扱います。
開始日：2月3日(月)午前8時30分から
対象：市役所庁舎・中央公民館・保健センター・上下水道部事務所・薪浄水場(一部外線番号を除く)

◇上記施設に電話を掛ける場合
通話を録音する旨のアナウンスが流れた後、通話できます。

◇市から発信する場合
アナウンスは流れませんが通話は録音されます。

問合せ先：
市役所庁舎・中央公民館・保健センターに関すること…管財課【電話】64-1326
上下水道部事務所・薪浄水場に関すること…経営管理室【電話】62-0414

■中学校部活動　地域クラブ活動へ移行する実証事業
市教育委員会は、今年度から「市学校部活動の地域移行推進協議会」を設置し、国・府の指針やガイドラインをもとに中学校部活動の地域移行についての協議を進めています。剣道とハンドボールについては、地域クラブ活動への本移行に向けて、昨年11月から試行実施しています。今後、対象種目を増やしていく予定です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
対象：市立小学校6年生、中学校1・2年生(令和6年度)

問合せ先：こども・学校サポート室
【電話】64-1325

■文化財を火災から守ろう
1月26日は文化財防火デーです。消防本部では、1月20～26日を文化財防火週間としています。期間中は、市内の文化財建造物などへの立入検査のほか、消防署・消防団合同による消防訓練を行います。貴重な文化財を守るため、防火に努めましょう。

問合せ先：消防本部予防課
【電話】63-7826