■市税などの納期限
・納期限内に納付されなかったときは、督促手数料200円を加算し、督促状を発送します。
・滞納した場合、延滞金を徴収することがあります。また、滞納分の税の徴収は京都地方税機構が行います。
・口座振替・自動払込の人は、納期限の前日までに登録口座の預貯金残高を確認してください。
■税の納付は便利な口座振替で 一度の手続きで翌年も継続
市・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税(普通徴収)は、口座振替で納付できます。一度手続きすると翌年度以降も継続され、納め忘れがなく便利です。
取扱金融機関:京都銀行・南都銀行・京都信用金庫・京都中央信用金庫・京都やましろ農業協同組合・ゆうちょ銀行(郵便局)
手続方法:振替を希望する月の前月までに、取扱金融機関へ通帳・届出印・納税通知書か納付書を持参してください。申込書は市内の取扱金融機関にあります。納税通知書・納付書がない場合は問い合わせてください。
問合せ先:税務課
【電話】64-1318
■ねんきん源泉徴収票を郵送
日本年金機構は、老齢年金の受給者に「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」を2月中旬までに郵送します。確定申告などに必要ですので大切に保管してください。なお、ねんきんネットで電子送付を登録した人は、マイナポータルにお知らせが届きます。また、国民年金・厚生年金・共済組合などが支給する公的年金は、所得税法上「雑所得」となります。老齢や退職を理由とする年金には所得税が課せられ、年金額から源泉徴収されています。障害・遺族年金は非課税のため、源泉徴収はありません。
源泉徴収票が届かない、紛失したなどの場合は日本年金機構で再発行を受け付けています。基礎年金番号を確認し、本人が「ねんきんダイヤル」か年金事務所へ連絡してください。市役所では発行できません。
受付時間:
・平日…午前8時30分~午後5時15分(月曜日は午後7時まで)
・第2土曜日…午前9時30分~午後4時
問合せ先:
・ねんきんダイヤル【電話】0570-05-1165
・京都南年金事務所【電話】075-644-1165
■就学通知書の確認を
教育委員会は、市立小・中学校の新入学予定者に「就学通知書」を昨年12月中旬に郵送しました。届いていない人は連絡してください。市立小・中学校以外の学校へ入学する場合は、2月10日(月)までに当該学校の入学許可書と就学通知書を持参し、手続きしてください。市ホームページの申込フォームからも手続きできます。
手続・問合せ先:学校教育課
【電話】64-1392
■4月1日で田辺大住ミニサテが廃局
大住ヶ丘テレビ受信組合は、4月1日付けで、民放テレビ電波の中継局となる田辺大住ミニサテを廃局します。同局を受信している場合は、NHKを除く民放のテレビが受信できなくなります。引き続きテレビの受信を希望する場合は、次の対応をお願いします。
・アンテナを比叡山(北東)か生駒山(東西)に向ける。
・ケーブルテレビに加入する。
詳しくは、電器店などに問い合わせてください。
対象エリア:大住ケ丘・その周辺
■春の火災予防運動
消防本部は、3月1~7日に春の火災予防運動を行います。寒さの峠を越えた3月は、火の取り扱いに対する注意が緩みがちです。また、この時季は空気が乾燥し風の強い日が多いため、火災が拡大しやすく、毎年かけがえのない命や財産が失われています。火災による悲しい出来事を起こさないよう、一人一人が防火意識を高めましょう。
◇標語
・守りたい 未来があるから 火の用心(全国統一防火標語)
・防火の手 ひろげて守ろう! 安心のまち(市消防本部防火標語)
◇命を守る4つの習慣
・寝たばこは絶対にしない・させない。
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
・こんろを使うときは火のそばを離れない。
・コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
◇命を守る6つの対策
・ストーブやこんろなどは安全装置付きの機器を使用する。
・住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
・部屋を整理整頓し、寝具・衣類・カーテンは、防炎品を使用する。
・消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
問合せ先:消防本部予防課
【電話】63-7826
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