文字サイズ
自治体の皆さまへ

2人目以降の保育料を無償化へ

4/26

京都府京都市

誰もが安心して子育てできるよう、松井市長が公約に掲げる「保育料2人目以降の無償化」を実施するために、2025年度予算案に盛り込みます。
ここでは、制度の内容について紹介します。
※市会で審議予定

2025年4月からスタート
無償化の対象:認可保育施設を利用している2人目以降の子ども
・認可保育施設とは…保育園(所)、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所、家庭的保育事業所

■無償化のポイント
●(1)兄弟姉妹が同時に保育施設を利用する必要なし!
保育施設の利用の有無にかかわらず、生計を一にする兄弟姉妹を年長順にカウントします。

▽小学生以上と1歳の子どもがいる世帯の場合
2025年3月まで
・小学生以上…カウント対象外
・1歳…第1子としてカウント
2025年4月から
・小学生以上…第1子としてカウント
・1歳…第2子としてカウント

●(2)所得制限なし!
世帯の所得にかかわらず、2人目以降の保育料が無償化されます。

■1カ月の保育料は…
▽世帯年収約800万円で子どもが2人(小学生・1歳)の世帯が、1歳の子どもを保育園に預けた場合
2025年3月まで
・小学生…ー
・1歳…6万700円
2025年4月から
・小学生…ー
・1歳…0円
(保育料が0円に!)

今後ももっと子育てがしやすく、若者・子育て世帯から選ばれるまちを目指し、取り組みを進めてまいります。
2人目以降の保育料の無償化について、詳しくはHPをご確認ください。

問合せ:幼保総合支援室
【電話】251-2390【FAX】251-2950

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU