できごと

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■「企業版ふるさと納税」による寄付をいただきました
本市では、「地方創生応援税制」(企業版ふるさと納税)で本市を応援していただける企業を募集しており、3月15日、次の企業様から寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、吉野川市まち・ひと・しごと創生推進事業に活用いたします。
・株式会社東洋生興様(本社所在地　大阪府守口市)
・寄付額1,000万円

■「ポケットパークにKi-Da」が開催されました
4月30日、吉野川市ポケットパークで「ポケットパークにKi-Da」が開催されました。クラシックカーの展示や「山ちゃんのお好み焼き」が出店し、子どもから大人まで楽しめるイベントとなりました。

■新たな地域おこし協力隊が着任しました!
新たに6人の隊員が着任しました。各隊員は、それぞれの場所で本市を盛り上げるための活動に取り組みます。本市の地域おこし協力隊員は総勢9人となりました。
※詳しくは本紙22ページをご覧ください。

■鴨島駅周辺「吉野川マルシェ」で賑わいました!
4月16日、JR鴨島駅周辺から日本フネン市民プラザまでのエリアで「吉野川マルシェ」が開催されました。天候にも恵まれ、吉野川市ブランドとして認証された商品や、吉野川市ならではの魅力ある特産品、こだわりの一品を販売する店舗が多数出店し、大勢の方が訪れ賑わいました。

■子ども食堂が開催されました
4月30日、地域特産品の販売などを手掛ける川島町の合同会社川島えがお倶楽部が、「川島えがお食堂」をかもめスイミングスクール敷地内の芝生広場で開催し、シチューやパンケーキなどを振る舞いました。
川島高校と県立川島中学校の生徒もボランティアで参加し受付や配膳を行いました。

■消防団辞令交付式
4月10日、市役所で団長、副団長、市内34分団の分団長の出席により、吉野川市消防団辞令交付式が行われ、大坪消防団長から新しく分団長になった10人に辞令書が交付されました。
辞令交付式の後に分団長会が行われ、令和5年度の訓練などの実施計画について説明がありました。
令和5年度から分団長になられたのは次の方々です。

■100歳の誕生日おめでとうございます
松本(まつもと)ノブエさん(鴨島町敷地)
大正12年4月7日生まれ
4月7日、松本ノブエさんが100歳の誕生日を迎えられました。松本さんは和歌山県田辺市で生まれ、世界遺産熊野古道の麓で、ご近所さんも温かく穏やかな土地で暮らしていました。
長年、地域のボランティア活動に参加し、民生委員を十数年勤めました。85歳の時に白血病になりましたが、治療を続け完治しました。畑仕事中に倒れ、熊野古道を歩いていたドイツの方に助けてもらったこともあります。読書が好きで、日記も毎日書いていました。
昨年、長女が住んでいる徳島県へ引っ越してきました。現在は、施設の職員の方に助けていただきながら生活しています。
誕生日当日はご家族に見守られながら笑顔で祝い状を受け取られました。

吉野川市内の100歳以上の長寿者は44人(女性39人男性5人)になりました。