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京都府伊根町

■~伊根町商工観光業振興対策事業補助制度のご紹介~
1.趣旨
伊根町商工観光業振興対策事業補助金は、商工観光業の振興を図るために商工観光業者が主体的、積極的に行う事業活動を支援し、産業の活性化を図り、ひいては地域経済の発展に寄与することを目的としています。
2.対象者
伊根町内に住所及び事業所を有する事業主又はこれらで組織する団体。法人格の有無は問いません。
3.対象事業

4.状況報告
中小企業等のみ、事業完了後の翌年から3年間、毎年1回進捗状況等を報告する必要がある。

■~ご寄付ありがとうございました~
宮津ロータリークラブ(会長糸井正樹氏)から児童書を中心に280冊の図書の寄付がありました。
いただいた図書は、ほっと館で貸し出しを行っています。
この日は、伊根保育園児童がほっと館図書情報室を利用し、真新しい図書に興味津々で机に並べて本を読んでいました。
子どものうちから、多く本に親しみ、図書への関心を深め、本の出会いになれば本当にうれしいです。

■~廃棄物の種類に応じて適正な排出をお願いします~
【一般廃棄物・産業廃棄物・処理困難物】
廃棄物(ごみ)には、大きく分けて『一般廃棄物』と『産業廃棄物』があります。

『一般廃棄物』は町が収集してごみ処理施設へ運搬し、焼却したりリサイクルしたりするための処理をしますが、ごみ処理施設では処理できないものもあります。これを『処理困難物』と呼んでいます。これは、町が収集することができません。
『処理困難物の例』…油(食用以外)、ガスボンベ、草刈り機、消火器、スプリング入家具類など(詳しくは「ごみ出しの手引き2020年改訂版」をご参照ください。)

今回は町民の皆様からお問い合わせいただいた廃棄物の分類について紹介しますので、分別するときの参考にしてください。
Q:一般廃棄物最終処分場に畳を持ち込んでよろしいか。
⇒個人(一般家庭)が自宅の畳の入替等のため、自ら持ち込む場合は受け入れますので、事前にご相談ください。ただし、住居等の改修又は解体を建築事業者等が実施した場合に捨てる畳は『産業廃棄物』になるため、事業者に処分するよう依頼してください。
Q:漁業で使用していた網の分別は?
⇒漁業用の網は『産業廃棄物』となります。漁業等の事業以外で使用していた網は「燃やさないごみ(プ)」で出してください。網を他のごみで出すと、ごみ処理施設で処理する際の故障の原因となりますのでご注意ください。
Q:デジカメ等で使うリチウムイオンバッテリーは有害ごみですか?
⇒デジカメ等で取り外せる小型のバッテリーであれば「有害ごみ」。ヒゲ剃り機や電子タバコなどでバッテリーが取り外せないものは、そのまま「有害ごみ」で出してください。車などの大型のバッテリーは『処理困難物』のため、販売店などに相談してください。

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