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自治体の皆さまへ

丹海バス⇔いねタク 高校生の公共交通乗り継ぎを促進する実証実験を行います!

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京都府伊根町

■令和6年10月から
▽丹海バス蒲入線
伊根⇔蒲入間の運行本数1日14便→1日6便に
※伊根町内全体の運行本数に変更はありません。

町内高校生の通学に影響し、保護者の負担も増加が予測される

町内高校生の、“丹海バス⇔いねタク”乗り継ぎ利用を促進することで、運行本数が少なくなった区間の通学移動需要をカバーする

■具体的には…
通学でバスを利用している高校生が“丹海バス⇔いねタク”の乗り継ぎを利用しやすくなるよう、いねタクの運賃を補助します!
▽対象者
丹後海陸交通株式会社の発行する通学定期を所持しており、丹海バスからいねタクへ乗り継ぐ、または、いねタクから丹海バスに乗り継ぐ高校生
▽補助額
丹海バス⇔いねタクを直接乗り継ぐ際のいねタク運賃の全額
▽実証実験期間
令和6年10月1日から令和7年3月31日まで
▽乗り継ぎ補助の利用方法
いねタクに乗車する際に運転手に乗り継ぎであることを伝え、丹海バス通学定期券を運転手が確認する。利用者は運賃の支払いは不要。
※注意※
・丹海バスといねタクを直接乗り継ぎする場合のみ、いねタク運賃を補助します。
(丹海バスといねタクの乗り継ぎの間にどこかへ立ち寄った場合は補助対象になりません。)
・期間を限定した実証実験です。期間後も継続するかどうかは未定ですが、今回の結果をもとに検討を行います。継続に対し前向きな検討を行うために、適正なご利用をお願いします。

お問合せ:伊根町企画観光課
【電話】32-0502

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