UJISHIのコラム(各課からのコラムをご紹介!)

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■01　お茶のまち・宇治
◇茶摘みを体験しませんか
京阪宇治駅のホームから見える、お茶と宇治のまち歴史公園内にある茶園『修景茶園(しゅうけいちゃえん)』の茶の木も、すくすくと育ってきました。約400年前に豊臣秀吉が伏見に陸路と水路を集約するために宇治川に太閤堤を築きました。この太閤堤が上流から流れてきた砂に埋もれ出来た中州で、当時営まれていた茶園を再現しています。
宇治では茶畑に覆いをする覆下栽培(おおいしたさいばい)と呼ばれる伝統的な方法でお茶を生産しています。
お茶と宇治のまち交流館(茶づな)では、この季節ならではの体験、「茶摘み体験」を開催しています。絣の着物に赤い前掛けといった伝統的な茶摘み娘の衣装を土・日曜日、祝日限定で貸し出しています(要別料金)。お茶の葉に直接触れる「茶摘み体験」をしませんか。
※茶摘み体験の申し込みは本紙二次元コードをご参照ください。

問合せ：お茶と宇治のまち歴史公園　茶づな
【電話】24-2700

■02　こんなときどうする?
◇「賃貸住宅契約の解約時に注意!!」

Q.賃貸アパートを退去しました。壁紙の貼り替えや修繕費は必要ですか?入居時に支払った敷金は、返金されますか?
A.通常の使い方によって自然に付く傷や汚れ、時間の経過で発生した建物や設備の劣化は、家主が修理代を負担することが一般的ですが、故意や過失による傷や汚れは、借主が修理代を負担することになります。家主と借主の修繕費用の負担に関しては、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考にしましょう。
敷金は、賃貸借契約の終了時に借主の家賃の滞納や、室内を傷めてしまった時の補償の為に家主に預けるものです。家主側に正当な理由が無い場合は全額返金されるものです。不当な修理代が差し引かれて敷金が返ってこない場合は、返金交渉をしましょう。
詳しくは消費生活センターにお問い合わせください。
※トラブルを防ぐために、入居と退居の際は、必ず業者と一緒に部屋の状態を確認し、写真を撮っておきましょう。

問合せ：消費生活センター
【電話】20-8796

■03　共生　かんたん手話入門
あなたも簡単な手話を覚えてみませんか。

◇「春の色」
暖かくなると、出かける機会が増えますね。
外出先では、様々な色が目に飛び込んできます。
春といえば、どんな色をイメージしますか?色を手話で表してみましょう。

・桜のピンク
開いた両掌を軽くすぼめ、右手と左手の指先と手首をつける。
・若葉のみどり
水平にした左腕の肘の内側に5指を上に向けた右手の甲をあて、右へ動かす。
・菜の花の黄色
右手の親指と人差し指を直角に開き、親指を額につけ、人差し指を左下へ倒す。
※詳しくは本紙をご確認ください。

問合せ：障害福祉課
【電話】21-0419【FAX】22-7117