今後のイベントや行事の情報をお届けします。
■市奨学金返還支援制度
定住促進や子育てしやすいまちづくりを目的に、経済的負担となる奨学金の返還を支援します。
対象:次の全てを満たす人
・6年10月1日現在、市に住民登録があり、今後も引き続き5年以上市に居住する見込み
・6年3月31日現在で満35歳未満
・市奨学資金または日本学生支援機構(第一・二種)の奨学金の貸与を受け、大学・高等専門学校等を卒業後、当該奨学金を滞納なく返還している
・就労している(正規・非正規を問わない。公務員(会計年度任用職員も含む)は不可)
・5年中の合計所得金額が276万円以下
・市税等を滞納していない
・市暴力団排除条例に規定する暴力団員等ではない
・他の自治体による同様の返還支援を受けていない
定員:抽選で50人(子育て世帯を優先)
支援の期間:最長5年間
支援額:次のいずれか低い金額を交付
・申請する年度の前年10月~翌9月に返還した奨学金合計額の2分の1(同1年間に結婚、出産等があった人は4分の3)
・8万5千円(同1年間に結婚、出産等があった人は13万円)
支援金の交付方法:支援対象者名義の口座に毎年度振り込み。所定の申請書を、10月1日(火)~11月29日(金)に、郵送で、こども福祉課へ。
※支援金利用対象者の登録を受けている人には、交付申請の案内を送付します。
※詳しくは市ホームページで確認するか、同課へ問い合わせてください。
■年金生活者支援給付金
10月分以降の年金生活者支援給付金の支給については、日本年金機構が支給要件を満たしていることを確認します。
・すでに支給を受けている人…支給要件を満たしている場合は引き続き支給。支給額が変更になる場合は12月以降に「支給金額変更通知書」が届きます。支給要件を満たしていない場合は、12月以降に「不該当通知」が届き、支給が停止されます。
・前年不該当であった人…支給要件を満たしている場合は、9月1日以降、順次、同機構から請求書(はがき)が送付されています。届き次第、郵送で手続きをしてください。
※詳しくは、日本年金機構のホームページで確認出来ます。
問合せ:同機構給付金専用ダイヤル
【電話】0570・05・4092
※050から始まる電話からかける場合【電話】03・5539・2216
■介護知識・技術習得教室 参加者募集
◇〔講義編〕はいせつケア~一緒に困りごとについて考えましょう~
日時:11月20日(水)午後1時~3時
場所:生涯学習センター
◇〔実技編〕はいせつケア〜おむつの装着や福祉用具を体験してケアを考えてみよう〜
日時:11月27日(水)午後1時~3時
場所:生涯学習センター
◇共通
対象:介護保険で要支援1以上の認定を受けている市民を介護している家族等
定員:先着各20人
講師:熊井利將さん((株)はいせつ総合研究所「むつき庵」副所長)
申込み:参加日・参加者氏名・生年月日・住所・電話番号、介護を要する人(要介護者)との続柄、要介護者の氏名・生年月日・要介護度・住所(参加者と異なる場合のみ)を、10月1日(火)~11月5日(火)に、郵送・電話・ファクス・Eメール(件名に講座名記入)か長寿生きがい課窓口(【FAX】21・0406【E-mail】kyosituoubo@city.uji.kyoto.jp)へ。参加決定者には11月上旬に参加決定通知を送付します。どちらか1回のみの参加も可。
■内職友の会の会員を募集
仕事内容:全国の寺社仏閣にお納めする「お守り」等の作成、針仕事
その他:資材は、内職センター(場所…木幡南端48-15)で受け渡し。未経験者にも丁寧に指導。
問合せ:内職友の会
【電話】31・8298 ※平日の午前9時〜午後4時(水、祝日を除く)
■赤い羽根共同募金運動
集まった募金は、福祉施設の設備充実や福祉関係団体への支援等地域福祉の財源として活用されます。皆さんのご支援とご協力をお願いします。
日時:10月1日(火)~12月31日(火)
問合せ:共同募金委員会事務局
【電話】22・5650
■要介護認定の更新を忘れずに
6月30日有効期間終了分以降、「要介護・要支援認定有効期間終了のお知らせ」を送付しないのでご注意ください。介護保険サービスを継続して利用する場合は、更新の手続きをしてください(有効期間終了の60日前から手続き可)。
問合せ:介護保険課
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