101歳の大石キヨ子さんを9月20日に、市長が訪問しました。市長からは、長寿をお祝いする言葉と共に花束が贈られました。
大石さんは、昭和22年に結婚を機に宇治市へ来られました。当時はミシンで子どもの服は全て手作りされ、今は毛糸で靴下を編み、今までたくさんの人にプレゼントしてきたそうです。買い物や料理をして楽しく過ごし、洗濯も自分でされているとのこと。「今日も良い1日だったと眠りにつける。若い時の苦労が今につながっている」と話されていました。
9月1日現在、市内の最高齢者は大正6年生まれの満107歳。満100歳以上の人数は95名(男性6名、女性89名)です。
問合せ:長寿生きがい課
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