■人間ドック等の受診補助申請を受け付け
年に1回は健康状態をチェックして、疾病の早期発見や日々の健康管理に生かしましょう。
◆国民健康保険加入者
▽対象者
受診日現在、市国民健康保険(国保)に継続して1年以上加入している満35歳以上の人(入院中・妊娠中の人を除く)。なお、ペースメーカーを装着している人は脳ドックの申請は出来ません。
※人間ドックは、5年度に同補助を受けていない人を優先
※脳ドックは、5年度に同補助を受けた人は申請不可
▽補助額(割合)と定員
補助割合は7割です。定員を超える場合は抽選します。人間ドック受診補助を受ける人は、特定健康診査を受診出来ません。補助は6年度中に各ドック1回限りです。
※人間ドック・脳ドックを同時受診した場合、自己負担額は2万790円~2万1780円です。
※市補助額・自己負担額は変動する可能性があります。
※人間ドックで胃内視鏡を利用した場合、医療機関によっては別途追加で自己負担が必要となる場合があります。
▽申請方法
申請期間:一斉受け付け4月3日(水)~4月16日(火)(必着)
申請方法:
(1)Web申請…※本紙の二次元コード参照
(2)窓口申請…被保険者証をお持ちの上、市役所1階健康づくり推進課窓口か各行政サービスコーナーへ。
(3)郵送申請…〒611-8501 宇治琵琶33 健康づくり推進課
※申請書(兼申込書)は、4月3日以降申請先にある他、市ホームページからも印刷出来ます。
※申請受付は、先着順ではありません。
※電話での申請不可。
※5月中旬に、当選者には当選通知と利用券を、落選者には落選通知を送付予定。申請数が定員に大幅に満たなかった場合に限り、追加受付を行うことがあります。
◆後期高齢者医療制度加入者
▽対象者
後期高齢者医療制度(後期高齢)に加入している人、または、7年3月31日までに75歳の誕生日を迎えて後期高齢に加入する人(入院中の人を除く)。
※受診は後期高齢の加入後
※脳ドックの受診は補助対象外
▽補助額
補助額は1万1000円(定額)です。定員はありません。人間ドック受診補助を受ける人は、健康診査を受診出来ません。補助は6年度中に1回限りです。
※胃内視鏡を利用した場合、医療機関によっては別途追加で自己負担が必要となる場合があります。
▽申請方法
申請期間:随時受け付け4月3日(水)~7年2月28日(金)
申請方法:
(1)Web申請…※本紙の二次元コード参照
(2)窓口申請…被保険者証をお持ちの上、市役所1階健康づくり推進課窓口か各行政サービスコーナーへ。
(3)郵送申請…〒611-8501 宇治琵琶33 健康づくり推進課
※申請書は、4月3日以降申請先にある他、市ホームページからも印刷出来ます。
※電話での申請不可。
※4月16日(火)までに申請した人には5月中旬に利用券を送付予定。以降は、順次、申請から2週間程度で利用券を送付します。
■注意事項
人間ドックの検査項目には「胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん検診」が含まれます。
人間ドックを受診する人は、同一の検査のため、市民対象のがん検診を受診する必要はありません。
なお、6年度から、市民対象の胃がん検診では、50歳以上の場合、「胃内視鏡検査(胃カメラ)」か、「胃X線検査(バリウム)」のどちらかを選択出来るようになります。詳細は、5月15日号の市政だよりか市ホームページをご覧ください。
問合せ:健康づくり推進課
【電話】22-3141(代表)
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