■01 [お茶][歴史]
お茶のまち・宇治
◇夏の納涼体験
茶づなでは、「茶臼から抹茶づくり体験」や「聞き茶体験」「茶筒づくり体験」など、日々様々な角度からお茶の魅力に触れる体験を行っています。
同じ挽きたての抹茶でも、粗さが違えば口当たりも香りも変わり、奥が深いものです。頭では理解をしていても、いざ体験をすると新たな視点に気付き、子どもから大人、海外の人も、宇治茶の魅力を体感することが出来ます。
夏企画として、お茶の栽培や製茶の味の特徴など、宇治茶について深く学びながら、挽きたての抹茶を、地元のお茶屋さんが手掛けるおいしいアイスと組み合わせて楽しむ、納涼体験を開催します。またその他、SDGsの竹製うちわづくりや地元の職人によるものづくり体験もこの期間限定で多数行います。
夏の思い出づくりに宇治ならではの体験をしませんか?詳しくは「茶づな」で検索してください。夏休み限定のものなど様々な企画を7月~8月末に実施します!
詳しくは、ホームページ、各SNSよりご覧ください。
問合せ:お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」
【電話】24・2700
■02 こんなときどうする?
◇「その警告画面は偽物!サポート詐欺にご注意!」
Q:インターネット閲覧中に大手会社名で「ウイルスに感染」と警告が出ました。記載先へ連絡し、購入を指示されたプリペイド式のギフトカード番号を伝えましたが、「エラーになった」と再度購入するよう指示されました。信用出来ますか?
A:信用出来ません。警告画面を表示し、偽のサポートに誘導する「サポート詐欺」です。偽物なので電話をしないでください。また、プリペイド式のギフトカード番号を相手に伝えると使われてしまいます。「エラーになった」と何度もお金を騙しとったり、プリペイド型電子マネーやインターネットバンキングでお金を騙しとろうとする手口もあります。
警告画面が表示されても慌てずに画面を消しましょう。画面の消し方は下記にて相談出来ます。
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ安心相談窓口」
【電話】03-5978-7509【E-mail】anshin@ipa.go.jp
問合せ:消費生活センター
【電話】20-8796
■03 障害者雇用って何?
◇~共に働くを当たり前に~
障害者雇用とは、障害のある人が一人ひとりの能力や特性に応じて障害のない人と同じように働けるよう、企業や自治体が雇用する制度のことです。
全事業主は、従業員の一定の割合(法定雇用率)以上の障害者を雇用することが義務付けられています。
令和6年4月に法定雇用率が引き上げられ、従業員40人以上を雇用する全ての企業に、障害者手帳の交付を受けている人の雇用が義務付けられています。誰しもが得意や苦手があるように、障害の有無に関わらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生することが出来る社会(インクルーシブコミュニティ)を目指しましょう。
問合せ:障害福祉課
【電話】21-0419【FAX】22-7117
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