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40歳になったら… 大腸がん検診を年に一回 受けよう
大腸がんは、日本人に最も多いがんで、年々死亡数も増加しています。増加している背景には、食生活の欧米化やライフスタイルの変化が関係していると言われています。
大腸がんは、進行すると血便や下痢、便秘、貧血などの症状が現れますが、早期には自覚症状がほとんどありません。
自覚症状がない時からがん検診を受けることがとても大切です。
市で実施している大腸がん検診は、目に見えないわずかな出血も検知することが出来、死亡率減少効果の高い検査です。また、2日間の便を採って提出するだけの、体への負担が少ない検査となっています。
40歳になったら、年に一回の大腸がん検診をあなたの生活習慣にしましょう!
・大腸がん検診について詳しくはこちら
※二次元コードは本紙参照
・イベント等を通してがん検診受診率の向上に取り組んでいます!
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