■1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から30年 昨年元旦に発生した能登半島地震から1年
多くの尊い命が失われ、地域社会に深い傷跡を残しました。
宇治市では震災から得た教訓を決して忘れることなく、ソフト面とハード面の両方からインフラ整備や避難所環境の充実、市民の皆さんに対する防災意識向上を図るための取り組みを進めています。
この機会にあらためて災害への備えについて考えてみませんか。
◆できることを宇治市と一緒に考えてみませんか?
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▽防災出前講座
職員を派遣して、防災に関する講演会を実施します。
▽自主防災組織育成事業補助金
自主的な防災活動への補助金があります。活用してみませんか。
▽災害時地域タイムライン作成支援
いつ、どこへ、どのように避難するのかを決めておく計画を作成するお手伝いをします。
◆地域の取り組みを知る
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地域でも防災に関わる様々な取り組みが実施されています。参加してみると、新しい発見があるかも。
▽参加された方の声
・子どもも参加できるため、無理なく続けられる。
・顔の見える関係づくりをしながら防災について学べる。
・みんなで取り組む姿勢がいざという時の行動に繋がる。
問合せ:危機管理室
【電話】39・9421
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