総合防災訓練に400人が参加 10/15(日)

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地震・風水害による複合災害を想定した総合防災訓練を住民グラウンド・維孝館中学校体育館で行いました。
荒木・岩山・緑苑坂・立川・湯屋谷区の自主防災会、町消防団、京田辺市消防署宇治田原分署、田辺警察署、陸上自衛隊大久保駐屯地第102施設器材隊特殊器材中隊のほか、災害時相互応援協定締結市町である岐阜県揖斐郡池田町、兵庫県加東市が参加しました。
また、「災害時等におけるドローンを活用した支援活動に関する協定書」を締結している(一社)DPCAも参加。ドローンによる被災状況等撮影訓練が行われました。
会場では宇治田原分署による応急救護所(エアテント)設置訓練、町消防団・宇治田原分署が連携し、倒壊家屋から要救助者を救助する救出・救護訓練が行われました。
各自主防災会は、避難指示発令により自衛隊移送車両等での避難訓練や、6班に分かれ、バケツリレー訓練、土のう作成・積み土のう工法訓練、避難所開設訓練に取り組みました。
各訓練に続いて、災害時相互応援協定締結市町から救援物資が搬送され、最後は町消防団・宇治田原分署が連携した放水訓練を行い、訓練を締めくくりました。

問合せ：総務課
【電話】88-6631