暮らしの情報-お知らせ(2)

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■2023年度国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)
職種：事務・技術・農業・農業土木・林業
対象：
(1)令和5年4月1日において、高校または中等教育学校を卒業した日の翌日から2年経過していない者及び令和6年3月までに高校または中等教育学校を卒業する見込みの者
(2)人事院が(1)に掲げる者に準ずると認める者
試験日：9月3日(日)
場所：京都市・大阪市・神戸市・奈良市・和歌山市
申込期間：6月19日(月)～28日(水)
申込方法：インターネット申込専用アドレスから申し込み

問合せ：人事院近畿事務局試験第二係
【電話】06-4796-2191

■農地改良でも一時転用の許可が必要になります
残土処理のための農地改良(田畑転換)や盛土が行われた後に耕作されないなどの不適切な行為を防ぎ、農地復元による営農再開を確実にするため、京都府が定める「農地改良に係る農地転用許可等の取扱い」が6月1日から施行されます。
盛土の高さが1m以上、面積30アール以上、期間6か月以上等の場合、農地の一時転用許可が必要となります。
土質・土量が明らかな「耕作に適した土」を使い、従前と同等以上の営農ができる農地に戻して耕作を再開することなどが「許可基準」となります。
道路高を超える盛土は認められず、過去に盛土を行った農地の適正利用も要件とするなど、不適切な行為の防止策を講じることになります。農地改良を行う際は、農業委員会にご相談ください。

問合せ：農業委員会
【電話】88-6638

■「水道水安心・安全これからも」第65回水道週間6月1日～7日
水道は、健康的な生活や社会活動を支えるため重要な役割を果たしています。本町でも、安全でより質の高い飲料水を安定して供給できるよう努めています。
限りある水資源を大切にしましょう。

問合せ：上下水道課
【電話】88-3337

■エコパートナーシップうじたわら総会のご案内
エコパートナーシップうじたわらは、住民・事業者・行政が協働(パートナーシップ)で、「宇治田原町環境保全計画」を推進するための組織として、平成16年11月に設立されました。
自然環境体験ハイキング、エコクッキングの開催、施設見学学習会、会報誌の発行など、身近にできることから取り組んでいます。
活動に関心がある方は、次の日程で行われる総会へぜひご参加ください。
日時：6月4日(日)午後2時～
場所：総合文化センター研修室1

問合せ：エコパートナーシップうじたわら事務局(建設環境課内)
【電話】88-6639

■野外に放して大丈夫?
6月からアカミミガメとアメリカザリガニが条件付き特定外来生物に指定されました。
「条件付き」とは、捕獲、飼育(販売目的を除く)、無償譲渡することはできますが、販売や輸入、野外に放すことが禁止されるものです。
アカミミガメ類は「ミドリガメ」として多く販売され、飼育放棄されたものが野外で増えています。
アメリカザリガニも水路などでよく見かけられますが、もとは外来種です。外来種の昆虫、魚、水草などもホームセンター等で販売されていますが、安易に外来種を野外に放してしまうと、固有種の生態に大きな影響を与えてしまいます。
飼育している場合は、終生飼育するか難しい場合は、責任を持って最後まで飼育できる人に譲り渡しましょう。
野外に逃がすなど違反行為には、重い罰則が適用される場合がありますので、ご注意ください。

問合せ：建設環境課
【電話】88-6639