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まちかどほっとナウ

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京都府宇治田原町

■奥山田桜を愛でる会 見頃の桜に笑顔が溢れる(4/2)
桜満開の穏やかな日に、奥山田会館駐車場で奥山田考房主催の「桜を愛でる会」が開かれました。奥山田天神社・旧奥山田小学校などあたり一面の見事な桜・さくらの中、三線島唄ライブ(栢木さん中川さん)で盛り上がり、ゲームコーナーではストラックアウト、スカットボールも用意されました。
また、奥山田考房が心を込めて振る舞う屋台風鉄板焼きそばにも、みんなで舌つづみをうち久しぶりに楽しい出会いの場になりました。評判の考房特産品も販売され、瞬く間に完売でした。
通りすがりの人達や、クラブ帰りの子ども達も参加しとても楽しく賑わいました。
(広報モニター(奥山田)根布正子さん)

■新茶の季節 憧れの背中を追う
肥料をやり、剪定をし、本番の刈り取り。「おじちゃんみたいになりたい!」と言っていた、小さい頃の息子。寒冷紗(かんれいしゃ)の中で緑の葉っぱがキラキラと輝く、新茶の季節。あちこちから聞こえる茶刈機の音。今年も、宇治田原の愛情いっぱいのお茶がたくさんの人に届きますように。
(広報モニター(郷之口)大塚典子さん)

■お茶のふるさとをPR 新「お茶のハッピ」披露and新茶のおもてなし(6/8)
お茶のまち、宇治田原町をよりアピールするため、新調した「お茶のハッピ」が議会開会日に合わせ、お披露目されました。議場では、浅田町議会議長をはじめ出席者全員がハッピを着用し、本会議に臨みました。
また、午後からは、蒸し暑い季節を迎えるにあたり、来庁者に少しでも癒しと潤いのひとときを感じていただくため、役場の正面玄関にて西谷町長・茶ッピーによる新茶のおもてなしを行いました。

■背筋を伸ばして、身も心もリフレッシュ 奥山田遍照院にてほうろく灸(6/7)
「本能寺の変」を知った徳川家康が本国三河への帰路に選んだとされる「伊賀越えの道」。その際に、休息を取った場所と伝わる遍照院にて、落語会・ほうろく灸が行われました。
集まった参拝者らは、桂紅雀さん、桂鯛蔵さんらの披露する落語を楽しんだ後、本堂にて手渡されたビワの葉と焙烙を頭にのせ、頭頂部にあるという百会(ひゃくえ)のツボにお灸を据え、暑さに負けないよう体の調子を整えました。

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