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自治体の皆さまへ

まちかどほっとナウ

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京都府宇治田原町

■12/21 維孝館中学生×(株)ヤマコーのコラボ開発商品
スマホスタンド付きカレンダーand組立て式テントお披露目
維中3年生が昨年、プラスチック段ボール(プラダン)の加工を強みとするヤマコーの協力のもと挑戦した、全国でも珍しい中学校での本格的な商品開発授業。そこで提案された「軽い、雨に強い、丈夫」といったプラダンの特長を踏まえた12のアイデアの中から、選ばれた2品がこのほど制作され、お披露目されました。
授業で講師も務めたヤマコー執行役員の田中さんは「組立て式テントは、コンセプトがユニーク。スマホスタンドは充電ケーブルを通せるようにした点が秀逸」と講評。「制限がある中でも柔軟な発想で付加価値を高めることが大事。仕事に限らず、今後いろいろな場面で活かして」とエールを送りました。この2品は1月20日(土)の学校公開で展示されます。

■12/7 寒風に干され、甘くなる 宇治田原特産 古老柿づくり
町内の特産品である鶴の子柿という小ぶりの渋柿を使い、手間暇かけて生産される古老柿。その乾燥作業を行うために建てられる丸太やわらでできた柿屋の中でも、最大級の柿屋が古老柿生産部会長の下岡清富さん宅に建てられていました。
雨が降ると濡れる前に取り込まなければいけないことから、柿屋から下ろし、むしろに干して製品になるまでの約3週間、常に天気を気にしながら作業が行われていました。

■11/21 京都南山城の仏像PR旅から 禅定寺観音さんお帰りになる
禅定寺の十一面観音さんは6月末から奈良へ出向かれ5か月ぶりにお帰りになりました。
7月8日~9月3日奈良国立博物館で「聖地南山城」特別展に展示され、9月16日~11月12日まで東京国立博物館で「京都南山城の仏像特別展」でも3m近い大きな姿の観音さんはその存在感を披露されました。
〔広報モニター(禅定寺) 藤永悟さん〕

■11/12 「天災は忘れた頃にやって来る」
南区公民館で自主防災会防災訓練が行われました。
今回、車椅子が地域に配置され実際に使用しての避難訓練が行われました。
その後、自治会ごとに畳・ダンボール仕切り体験・地震対策のビデオ上映・土のう作り・消火栓訓練と防災・安全をモットーに地域の協力、行政との連携の必要性を実感する訓練でした。最後に非常食のおにぎりが配られました。
〔広報モニター(南) 堀口美和子さん〕

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