■わずかな違いを見極める
5年ぶりに復活!町民「茶香服大会」
宇治田原茶業青年会(矢野達也会長)主催の宇治田原町長杯争奪「町民茶香服大会」が、10月26日(土)にJA宇治田原町支店を会場に5年ぶりに開催されました。茶香服とは、産地や銘柄の違う5種類のお茶を飲み比べ、種類を見極める競技。
この日は宇治田原産の「一番茶」が使用され、花(手摘み玉露)、鳥(機械摘み玉露)、風(機械摘み岩山産煎茶)、月(機械摘み立川産煎茶)、客(機械摘み湯屋谷産煎茶)の5種類で競われました。
定員100人の参加者が五感を研ぎ澄ませ、真剣勝負を繰り広げました。
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