防火・防災の要として決意新たに

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■消防団出初式
町消防団(=藤田真至団長)の出初式が1月7日(日)、住民グラウンドで開催され、消防団員らが防火・防災への決意を新たにしました。
式典では、消防団を先頭に、消防団支援隊、工業団地自衛消防隊、禅定寺婦人防火クラブ、京田辺市消防署宇治田原分署が堂々とした分列行進を披露。開会に先立ち、能登半島地震によって犠牲となられた方々に全員で黙祷を捧げた。
西谷町長は「能登半島地震により被災された皆様へ心からのお見舞いを申し上げる。
また、本町住民の安心安全な暮らしを守るため訓練等にご尽力いただき、消防団にとても感謝している。町としても、昨年11月に完成した中央公園の防災機能を活かし、訓練に活用していきたい。」と式辞を述べ、藤田団長は「いつどこで起こるか分からない災害に備え、我がまちは我らが守る決意で地域住民の安心安全を守るべく、一致団結して消防団活動に取り組んでいく。」と訓示しました。

※優良消防団員表彰受章者及び表彰を披露された受章者詳細は本紙をご覧ください。

問合せ：総務課
【電話】88-6631