■いざという時に頼れる住宅用火災警報器
天ぷらを揚げているのに、火を消さずその場を離れてしまった…
タバコの火が座布団に落ちたのに、気が付かなかった…
家族全員が寝ている夜中に放火された…
こんなとき、住宅用火災警報器がすぐに火災を警報音でお知らせし、初期消火や素早い避難ができます!
◎もしもの時に住宅用火災警報器が作動しなかったら‥そこで大切なのが、点検と交換です
■誰でも簡単!住宅用火災警報器の点検・交換
○点検は定期的に
本体のボタンを押すか、付属の紐を引きます。
正常な場合、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。
少なくとも年に2回は点検しましょう!
◎反応しない場合は、すぐに交換しましょう!
○交換の目安は10年
◎設置から10年以上の場合も交換しましょう!
設置年数は、設置時に記載した設置年月や交換期限で確認できます。
記載がない場合は、製造年でおおよその時期が分かります。
※もし、住宅用火災警報器が設置されていないご家庭があれば、設置をお願いします。
※消防署・消防団から販売・点検業者を派遣することは絶対にありませんので、不審な業者には注意してください。
問合せ:宇治田原分署
【電話】88-5500
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