■さらなる防災力の向上に
日本赤十字社京都府支部防災倉庫を設置(6/21)
6月12日(水)に日本赤十字社京都府支部西脇支部長(京都府知事)と西谷町長による、災害対応に向けた連携及び協力に関する協定書を締結しました。
この協定に基づき、宇治田原中央公園に防災倉庫が設置され、6月21日(金)に日本赤十字社京都府支部防災倉庫運用開始式を開催しました。
防災倉庫設置により、災害発生時に被災された方々へより効率的な救援物資の供給が可能となります。
なお、防災倉庫には次の物品を約180人分備蓄しています。
・毛布、緊急セット、安眠セット、タオルケット、非常用トイレ
■ツボにお灸で体スッキリ
奥山田遍照院にて焙ほうろく烙灸(6/10)
遍照院にて毎年6・11月に健康長寿を願い行われる年中行事の焙烙灸。
今年は町内外から65人の参加者が集まり、本堂で笑いとお灸を体験しました。
参加者らは、桂紅雀さん、桂源太さんの笑いを誘う落語会で体をほぐしたのち、頭に焙烙とビワの葉をのせお灸を開始、杉山副住職が般若心経を3巻唱えるおよそ30分の間、熱さに耐えながら体をリフレッシュさせました。
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