防災資料展～災害に備えて～

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■9月1日は「防災の日」
防災の日は、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災の被害を教訓に、一人ひとりが災害についての認識を深めるとともに、災害に対する備えに資するために制定されたものです。
昭和28年(1953年)8月には未曽有の惨事となった南山城水害で、本町でも大きな被害がありました(死者・行方不明者26人、全壊・流出戸数74戸)。また、最近では国道307号が長期間通行止めとなった平成25年の台風第18号や平成30年の西日本豪雨でも各所で災害が発生しました。
こうした過去の災害を風化させないことと、防災意識の啓発・防災に関する知識普及のため、防災資料展を開催しています。

内容：「南山城水害」の資料をはじめ、新しくなった防災マップ(土砂災害・洪水ハザードマップ)や、地震ハザードマップ等を展示
期間：9月5日(木)まで
場所：総合文化センター2階ギャラリー
防災資料展を通して、今一度、過去の災害に目を向け、備えの大切さについて考えてみましょう。

問合せ：総務課
【電話】88-6631