■申告が必要です!確認ください
▽国民健康保険・後期高齢者医療保険・介護保険の被保険者の方
無収入の方や、非課税年金(障害基礎年金や遺族年金など)のみを受給している方は、申告が必要です。
申告がない場合、保険料(税)が仮算定額となり、申告した場合より高額となる場合があります。
保険料(税)の算定方法については、各担当課へ問い合わせください。
■申告の際の注意
▽医療費控除を受ける方
支払医療費と補てん金の明細を必ず作成し、来場ください。
会場に記載スペースはありません。
※平成29年分の申告から、領収書の添付が不要となりました。
▽ふるさと納税ワンストップ特例の申請をしている方
確定申告または市・府民税申告を提出される場合、ワンストップ特例は適用されません。必ずふるさと納税をした全ての寄附金受領書などを持参ください。
▽持参が必要なもの
・収入や所得の分かるもの(源泉徴収票、収支内訳書など)
・控除の証明(社会保険料の納付証明、生命保険料控除証明など)
・身体障害者手帳など
・申告者の本人名義の金融機関の口座が分かるもの(還付の場合)
・申告者のマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
・被扶養者のマイナンバーが分かるもの
・利用者識別番号がわかるもの(お持ちの方)
▽相楽統一会場・宇治税務署会場で確定申告される方
・マイナンバーカードのパスワード2つ(利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)、署名用電子証明書の暗証番号(6~16桁の英数字))
▽公的年金収入が400万円以下の方
その他の所得が20万円以下の場合、所得税の申告は不要です。
※公的年金等源泉徴収票に記載のない所得控除(口座振替や納付書で納付された社会保険料、生命保険料や扶養など)がある方は、申告しないと市・府民税に反映できません。
※申告期間を過ぎて申告する場合、一部適用できない控除などがあります。
申告は必ず期間内に余裕をもって提出ください。
▽確定申告会場への来場を検討されている方へ
自宅から申告できるe―Taxを利用ください。
申告の相談は電話やチャットボットでも可能です。宇治税務署に問い合わせください。
国税専用ダイヤル【電話】0570-00-5901
▽マイナンバーカードの出張申請受付をおこなっています。
詳しくは電話(【電話】66-6488)で問い合わせください。
■申告会場スケジュール
▽2月
▽3月
問合せ:
国税専用ダイヤル【電話】0570-00-5901
税務課【電話】75-1203
宇治税務署【電話】44-4141
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