■世界糖尿病デーin福知山
11月14日は「世界糖尿病デー」です。世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動が行われます。これに合わせて府内各地でも京都府医師会他関係機関が共催で啓発事業を行い、本市では、福知山城をシンボルカラーのブルーにライトアップします。
日時:11月14日(火)日没後~22時
問合せ:健康医療課
【電話】23-2788【FAX】23-5998
■困ったら一人で悩まず行政相談
10月16日から22日は行政相談週間です。行政相談は、行政機関などの仕事やサービスについて、お困りのことを行政相談委員が聞き取り、解決や実現の促進、行政運営の改善につなげていくものです。
本市では、毎月行政相談を開催しています。詳しくは本紙26ページをご覧ください。
問合せ:市民課
【電話】24-7027【FAX】23-6537
■10月は京都府くらしの安心・安全推進月間
令和4年4月の成年年齢引き下げにより、若者からのトラブルの相談が増えています。
困ったときは、一人で悩まずに相談してください。自身の問題解決だけでなく、次の被害の未然防止にもつながります。
通信販売やSMSを利用した悪質商法や詐欺などのトラブルの相談も後を絶ちません。ご注意ください。
○トラブルの例
・ネット通販でお試しのつもりが定期購入だった
・注文した覚えのない商品が届いた(送り付け商法)
・SMSやハガキなどで利用した覚えのない代金を請求された(架空請求)
・知らない間に子どもが、オンラインゲームに課金していた
・断り切れなかった電話勧誘
問合せ:
市消費生活センター(市民課内)【電話】24-7020【FAX】23-6537
消費者ホットライン【電話】188
福知山警察署【電話】22-0110
■10月は食品ロス削減月間
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。日本では、年間約522万トンの食品ロスが発生しています。これは、世界各国で飢えに苦しむ人々への食料援助分の420万トンを上回ります。国民1人あたりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てていることになります。
できることから食品ロスの削減に取り組み、「もったいない」を減らしましょう。
○買い物のとき
・買い物前に冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する
・使う分、食べきれる量だけ買う
・利用予定と照らして期限表示を確認する
○家での調理・保存のとき
・食べられる分だけ調理する
・食材に合わせた保存方法で食材の無駄をなくす
・食材の整理整頓を心がけ、期限切れになる前に使う
・残っている食材から使うようにし、作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピで工夫する
○外食するとき
・食べきれる分だけ注文する
・料理の量を選べるなど、食品ロス削減に積極的に取り組む店を選ぶ
問合せ:
市消費生活センター(市民課内)【電話】24-7020【FAX】23-6537
消費者ホットライン【電話】188
■全国地域安全運動
10月11日から20日まで「全国地域安全運動」が実施されます。日頃から防犯意識を持ち、できるところから防犯対策に取り組みましょう。
自転車盗難の被害が多発しています。また、市役所の職員を騙り、保険料などを還付するといった不審電話がかかってくる事案がありますので、十分注意してください。不審な電話や訪問は一人で対応せず、すぐに家族や警察に連絡しましょう。
○特殊詐欺被害防止対策
「電話で現金それは詐欺」
・官公署や金融機関の職員を名乗る電話であっても、「還付金」「ATM」「キャッシュカード」「暗証番号」「振り込み」という言葉が出てきたら電話を切り、警察に相談する
・通話内容を自動で録音できる装置の取り付けや防犯機能付電話機の設置を検討する
・子どもや孫から「電話番号が変わった」と電話があれば、自分の知っている番号にかけて確認する
・身に覚えのない請求は家族や消費生活センターに相談する
○自転車盗難被害防止対策
・数分でも自転車から離れるときは、鍵をかける
・ワイヤー錠などを活用し、複数の鍵をかける「2ツーロック」を心がける
問合せ:
生活安全推進協議会事務局(市民課)【電話】24-7020【FAX】23-6537
福知山警察署【電話】22-0110
消費者ホットライン【電話】188
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