【ふくちやまトピックス】4年ぶりに観光友好都市との交流が実現

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■静岡県小山(おやま)町の児童が福知山へ
本市の観光友好都市である静岡県小山町との交流行事が4年ぶりに行われました。

○鬼伝説のゆかりで始まった2市町の交流
金太郎で知られる坂田金時(さかたのきんとき)生誕の地・小山町は、鬼伝説がゆかりで旧大江町と昭和57年から交流を始め、平成24年に本市と観光友好都市提携を結びました。

○子どもたちが両市町を訪問し交流を深める
近年では、両市町の小中学生が互いの市町を訪問し、鬼伝説の文化や歴史を学びながら交流を深めています。
8月2日(水)〜4日(金)には、本市の中学生が小山町を訪問しました。「夏休み富士山チャレンジ自然体験」に参加した12人全員が2日かけて富士山の登頂に成功。富士山や小山町への親しみを深めました。
8月6日(日)〜8日(火)には、小山町から児童25人が本市を訪れ、7日(月)には、本市の児童22人とともに、日本の鬼の交流博物館などを見学しました。
児童らは、1日間の交流を通じて互いの仲を深め、○×クイズでは両市町の児童が助け合って答えを出す場面がみられるなど、盛り上がりを見せました。

問合せ：産業観光課
【電話】24-7076【FAX】23-6537