年度内の申請回数制限なし 不妊治療費の一部を助成

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対象者：治療を受けていた時に市内に住民票があり、京都府民である夫婦または事実上婚姻関係にある男女
助成金額(限度額あり)：治療に要した本人負担額の4分の3
(1)一般治療、人工授精、体外受精、顕微授精、男性不妊治療
1年度の診療につき9万円まで
(2)先進医療助成
1年度の診療につき15万円まで
(3)不育治療など(ヘパリン療法など)
1回の妊娠につき10万円まで
対象となる治療：
・保険適用の治療(検査・タイミング療法、排卵誘発法などの一般治療、人工授精、体外受精、顕微授精、男性不妊治療)
・先進医療
※保険外の先進的な医療技術として認められたもので、体外受精・顕微授精の治療と並行して実施することができます。詳細は、受診される医療機関にご確認ください。
・不育治療など
申請方法：申請書・医療機関等証明書等の必要な書類を揃えて、診療日から1年以内に申請してください。申請は随時受け付けています。
年度内の申請回数に制限はありません。郵送での申請も可能です。申請書類は、市ホームページに掲載しているほか、子ども政策室窓口でも受け取ることができます。

問合せ：子ども政策室
【電話】24-7055【FAX】23-7011