1月7日(日)、三段池公園総合体育館で「令和6年二十歳を祝う会」が行われました。
成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、昨年度より成人式から名称を変更した本会では、晴れやかな振袖や羽織袴、スーツなどに身を包んだ565人が、2階席から家族などが見守る中、二十歳への意気込みを新たにしました。
■「福知山市市民憲章」朗読
式では、二十歳を代表して松山海優斗(まつやまみゅうと)さんと山下紗羅(やましたさら)さんが「福知山市市民憲章」を朗読。山口寛太(やまぐちかんた)さん、髙山晃太(たかやまこうた)さんが、二十年間お世話になった家族への感謝、二十歳としての自覚や責任、そして、ふるさと福知山への思いを述べました。
式後、会場を出た参加者は、旧友たちとの再会を懐かしみ、互いに写真を撮り合うなど、喜びにあふれた一日となりました。
二十歳のみなさんおめでとうございます
<この記事についてアンケートにご協力ください。>