【ふくちやまトピックス】京都府初 地域主体の取り組みで農林水産大臣賞

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■三和町川合のサル対策が全国表彰
◇地域住民主体でサル対策に取り組み10年
三和町川合地域で継続して行われてきた地域ぐるみのニホンザル対策の取り組みが、令和5年度鳥獣対策優良活動表彰で、最も優れた活動事例に贈られる農林水産大臣賞を受賞しました。
表彰を受けたのは、川合地域農場づくり協議会。「防除」「追い払い」「捕獲」を3本柱とし、ICT機器を効果的に活用しながら、10年以上にわたって地域住民が主体となってサル対策に取り組んできた点が評価されました。
授賞式は、2月15日(木)に東京都の農林水産省本館で開催され、同日に行われた全国鳥獣被害対策サミットでは、協議会代表の土佐祐司(とさゆうじ)さんが事例発表を行いました。

問合せ：農林業振興課
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