■「愛の一声」でつながる
「『ごくろうさまです。がんばってください。』と、子どもからねぎらいの言葉をかけてもらった。」街頭での活動を終え、少年補導センターに戻ってくる補導委員から、とてもうれしそうに報告を受けることがあります。子どもたちとのつながりを感じる瞬間です。本市の少年補導センターでは、少年補導委員連絡協議会の補導委員の活動により、青少年の非行防止と健全育成の取り組みを推進しています。
○子どもたちへの見守り活動
安心・安全や人と人とのつながりは温かい言葉かけから生まれます。「愛の一声」で子どもとつながる補導委員の活動は、子どもたちにとっては温かく見守られ包み込まれていると感じられる活動であり、安心・安全なまちづくりの一翼を担う活動です。
○子どもの非行防止と健全育成のために
スマホやパソコンの画面を通して文字でつながる時代ですが、大人が手本を示し、顔を合わせて言葉を交わし温かくつながる活動はこれからも大切にしなければなりません。
問合せ:生涯学習課
【電話】24-7064【FAX】24-4880
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