■4/22 ウサギじゃないよ、マーラだよ
三段池RAVIHOUSE(ラビハウス)動物園に会いに行こう!
三段池RAVIHOUSE動物園でマーラ(テンジクネズミ科)2匹が一般公開されています。2匹は、三重県多気町にある「ごかつら池ふるさと村どうぶつパーク」からやってきました。人懐こく優しい性格をしており、来園者は餌やり体験ができます。ぜひ来園し、マーラとの触れ合いをお楽しみください。
■4/26 鬼のふるさとでキャンプしよう
酒呑童子の里キャンプ場がオープン
大江山に新たなキャンプ場が完成しました。一般社団法人福知山地域振興社が二瀬川すぐそばの「田園サイドオートキャンプエリア」と水辺の広場そばの「ウォーターサイドエリア」を新たに整備。既存の「森林フリーサイトエリア」とともに自然を満喫できます。利用予約はキャンプ場予約サイト「なっぷサイト」または大江山グリーンロッジ(【電話】56-0095)まで。
■5/2 柔らかな新芽を優しく摘んで
手摘みのお茶を両丹茶品評会に出品
土(つち)地区の茶園で今年の初茶摘みが行われました。令和4年度の「全国茶品評会」かぶせ茶の部では、土成(つちなり)茶園・大槻成利(おおつきしげとし)さんのお茶が最高賞を受賞するなど、福知山のお茶は高く評価されています。茶園の管理をする兄弟、勝田裕之(かつだひろゆき)さん・洋平(ようへい)さんは「雪や霜の被害が少なく、良い茶ができました」と話していました。
■5/12 雨の中、60人が手植え
毛原の棚田『taikan』ツアーが開催
毛原地区で田植えの体験ツアーが開催されました。毛原の棚田はその景観と地域振興の取り組みから「つなぐ棚田遺産」に認定されています。参加者の近森亜紀子(ちかもりあきこ)さんは「荒起こしや代かきなど全て自分でできるのが魅力的で棚田オーナーになりました。雨ですが楽しく植えています」と話していました。
■5/18 オリジナル妖怪が続々誕生
鬼博で妖怪博士ちゃんのワークショップ
“妖怪博士ちゃん”としてテレビ番組などでも活躍する高校生・関本創さんによるワークショップ「オリジナル妖怪を描こう!」が日本の鬼の交流博物館で開催。市内外からの参加者20人が思い思いの個性豊かな妖怪を描きました。関本さんは「妖怪好きの皆さんのおかげで楽しい講座ができました」と話しました。
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