■「福知山の変」第8弾をお披露目
○外国人支援に奮闘するジョセフィン・タニグチさん
このまちで挑戦し、まちを変えていく人を応援する企画「福知山の変」。
8人目の〝変化人〟は、外国人支援に取り組むジョセフィン・タニグチ(通称・カレン)さん。本市に移住し、文化や言葉の面で苦労した経験をもとに、日本で暮らす外国人の公的手続きのサポートや不登校の子どものケアなど、長年にわたり支援活動を行っています。
ポスターの上部は、母国フィリピンの代表的スイーツであるかき氷「ハロハロ(意味:混ぜこぜ)」。「全ての人が尊重しあえる世界」をめざすカレンさんの頭の中を多くの市民の協力のもと表現しています。
併せて、多文化共生のまちづくりを進める「Hello!ハロハロプロジェクト」を始動しました。
問合せ:
福知山の変は秘書広報課【電話】24-7090【FAX】24-7023
ハロハロプロジェクトはまちづくり推進課【電話】24-9174【FAX】23-6537
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