■その投稿、大丈夫?
インターネットを正しく使おう
インターネットはとても便利ですが、SNSなどでの誹謗中傷や、同和地区、外国籍の人、障害のある人への差別的な内容の投稿がされるなど、様々な人権問題が発生しています。
これらの誹謗中傷や差別的な投稿は、投稿した人にとっては安易な気持ちでおこなったものでも、相手の生命や安心、安全を脅かすことにも繋がりかねません。
こうした状況も踏まえ、『侮辱罪』の法定刑の引上げや『情報流通プラットフォーム対処法』の公布など、誹謗中傷や差別的な投稿に対する法的整備が進められています。
たとえ顔は見えなくても、インターネットの向こう側には相手がいることを想像し、ルールやモラルを守って正しく利用しましょう。
問合せ:人権推進室
【電話】24-7021【FAX】23-6537
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