1月12日(日)、三段池公園総合体育館で「令和7年二十歳を祝う会」が行われました。
当日は穏やかな気候に恵まれ、晴れやかな振袖や羽織袴、スーツなどに身を包んだ586人が、2階席から家族などが見守る中、二十歳への意気込みを新たにしました。
■「福知山市市民憲章」朗読
式では、二十歳を代表して塩見咲希(しおみさき)さんと杉山恭一(すぎやまきょういち)さんが「福知山市市民憲章」を朗読。岡野叶夢(おかのかなむ)さん、福田夏夢(ふくだかのん)さんが、二十年間お世話になった家族への感謝、二十歳としての自覚や責任、そして、ふるさと福知山への思いなどを述べました。
式後、会場を出た参加者は、旧友たちとの再会を懐かしみ、互いに写真を撮り合うなど、喜びにあふれた一日となりました。
二十歳のみなさんおめでとうございます
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