■市施設マネジメントの取り組みが受賞
○優秀ファシリティマネジメント賞は関西の自治体で初
「第19回日本ファシリティマネジメント大賞」で、本市の公共施設マネジメントの取り組みが入賞しました。ファシリティマネジメントとは、企業や自治体が持つ建物や施設を、効率的に管理・活用し、よりよい環境を生み出す取り組みのことです。
特に評価を受けたのは、本市の廃校Re活用の取り組みと、施設マネジメントの進捗状況を公表している点です。
本市では、平成25年度から16校が廃校となりました。そこで、金融機関との協定や事業者向けのバスツアーなどを行い、現在10校を活用しています。本市は今後も継続して公共施設マネジメントの取り組みを進めます。
問合せ:資産活用課
【電話】24-7038【FAX】23-6537
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