文字サイズ
自治体の皆さまへ

あやべトピックス拡大版!

6/22

京都府綾部市

■綾部の夏の風物詩に4万人が来場
7月22日、綾部の夏の一大イベント「あやべ水無月まつり」(同実行委員会主催)が、コロナ前の通常形態に戻して開催されました。
あやべ・日東精工アリーナ駐車場(市民センター、西町三丁目)で行われた「あやべ良さ来い」では、ダンスや太鼓、よさこいなどが披露され会場は大盛況。また、来場者4万人が夜空を彩る4,000発の花火を楽しみました。打ち上げ会場からは「今年はすごい。綺麗!」と感嘆の声が上がり「まだ終わらないで」と花火の終了を惜しむ声も聞かれました。

■中筋納涼祭が4年ぶりに開催
中筋地区自治会連合会と中筋公民館は7月16日、中筋小学校で中筋ふれあい納涼祭を開催。快晴の中、同地区の住民や出身者など4,000人が来場し、綾部高校ダンス部や綾部中学校吹奏楽部などの発表や、露店を楽しみました。事業を担当した中筋公民館の大槻富美雄館長は「コロナで寂しい思いをしてきたが、コロナ前のにぎわいや地域のつながりを復活させたかった」と大盛況に笑顔でした。

■志賀郷ビアガーデン3日間にぎわう
志賀郷地区の住民有志が主催する志賀郷ビアガーデンが7月14~16日の3日間、同町の志賀郷公民館周辺で開催。地域内外から多くの人が訪れ、キッチンカーやジビエ料理などのグルメを味わいながら冷たい飲み物で乾杯し、夏のひとときを楽しみました。屋内ステージでは、落語やフラメンコ、バンド演奏などの多彩な催しが展開。満員の客席からは大きな拍子が起こり、会場は一体感に包まれました。

■手話コミ条例5周年 誰ひとり取り残されない社会へ
7月16日、西町三丁目のあやべ・日東精工アリーナ(市民センター)で、市手話言語の確立及び多様なコミュニケーション手段の促進に関する条例の施行5周年記念事業が行われました。
「4Hearts」代表の那須かおりさんが「越境するコミュニケーションの可能性~地域連携で社会を変える~」をテーマに講演。「私は、生まれつき耳が聞こえない。困っている人の存在が認識されない現状に気付き、聴覚障害者が抱える問題解決のために団体を設立した」などと話しました。
講演後のパネルディスカッションでは、条例施行の成果や今後取り組みたいことなど意見が交わされました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU